中田敦彦さんの人生を変えた本「7つの習慣」動画内容まとめ(5/6)

  • 2020年2月1日
  • 2020年2月14日
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※2020年2月5日よりサイトの趣旨を大きく変更しました。この記事は主旨変更前の記事となります。

中田敦彦さんの人生を変えた本「7つの習慣」動画内容まとめ(5/6)

中田敦彦さんの人生を変えた本「7つの習慣」YouTube動画の内容を私なりに補足を加えながらまとめていきます。
全6編約120分の長編動画で今回は全6編のうち5番目の記事です。
今回も本当に大事なことが説明されています。
人の話を聴く。これは私の周りでもできている人はほとんどいません。
なぜならみんなちゃんと相手の話を聴いているつもりだから。
自分がちゃんと話を聴いていないということはマインドの外なんですね。
人はマインドの外にあることは絶対にできません。
今回ブログでまとめましたが、この部分は本当に本を手に取ってもらいじっくりと読んでもらいたい内容です。
主旨はこの記事でも分かるようにしているので、興味をもった方はぜひ本文へどうぞ。
前回までに7つの習慣のうちの4つ
  1. 主体的であること
  2. 終わりを思い描く
  3. 大切なことを優先する
  4. Win-Winを考える(途中まで)
を記事にしています。

以前の記事はこちら

中田敦彦さんの人生を変えた本「7つの習慣」動画内容まとめ(1/6)

中田敦彦さんの人生を変えた本「7つの習慣」動画内容まとめ(2/6)

中田敦彦さんの人生を変えた本「7つの習慣」動画内容まとめ(3/6)

中田敦彦さんの人生を変えた本「7つの習慣」動画内容まとめ(4/6)

『7つの習慣』④Win-Winを考える のつづきから

Win-Winを考える つづき

前回の動画でWin-Winの関係について途中まで解説されていました。

つづきからの解説になります。

ちょっとだけ復習です。

公的成功を収めていくためには

Win-Winの関係を目指すべきです。

しかし世間の人はそう思っておらず、だいたいの人がWin-Loseの関係、つまり自分は儲けて、相手には損をさせる、そういう関係を前提に接触してきます。

そういったときどう対処していけばいいのでしょうか。

Win-Loseの考えを持つ人を相手にするときは、自身の内面が安定してないといけないとコヴィー先生は言います。

Win-Winの関係を得るには以下の3つが重要です。

  1. 誠実=関係や取引を嘘偽りなく行う
  2. 成熟=勇気と思いやりのバランスをとる
  3. 豊かさマインド=資源はお互いに分け合えるという世界観

ひとつずつ見ていきましょう。

誠実=関係や取引を嘘偽りなく行う

そのままの意味ですね。

誠実性を欠いた関係、取引ではWin-Winになれません。

成熟=勇気と思いやりのバランスをとる

自身に勇気がないとLose-Winの関係に陥りがちで、思いやりがないとWin-Loseの関係になってしまいます。

勇気がないとNOと言えなくなってしまい、相手に有利な関係、取引になってします。

逆に思いやりがないと相手のことを考えなくなるあまり、自身に有利な関係、取引になるということです。

だから勇気と思いやり、両方が必要なんですね。

豊かさマインド=資源はお互いに分け合えるという世界観

資源はお互いに分け合えるという世界観をもつこと、そう言うとわかりにくいですが、例えばビジネスの成功は椅子取りゲームで椅子は1個しかないと考えてしまうとWin-Loseの関係、つまり自分ひとりが椅子を取ろうという考え方になります。

そうではなく椅子は人数分あるという世界観をもてば互いに椅子に座ることができWin-Winになるということです。

 

以上3つのことをまとめると、成功はだれかの犠牲をもとに成り立っているわけではないという価値観をもち、勇気と思いやりをもって誠実な心持でWin-Winにいたるということになります。

しかし相手との意識の違いでどうしてもWin-Winになれないと思ったら、Win-LoseやLose-Win、Lose-Loseの関係ではなく「No deal」=関係や取引を持たない ということにしましょう。

コヴィー先生はWin-WinもしくはNo dealと言ってます。

Win-Loseもダメ。

自分だけが得する関係になるくらいなら、関係を持たないほうがいいということです。

 

第5の習慣「まず理解し、そして理解される」(聴く力)

人の話を聴く。ちゃんとできてますか?

自分はちゃんと聴いているという人にこそ、この続きを読んでほしいです。

人はちゃんと話を聴いているつもりでも、頭の中では次に話すことや、周りの空気を伺ったりなど色々余計なことを考えてしまうものです。

最近の成功法則について書かれた本には、コミュニケーションスキルについての書かれた本も多くありますが、たいていはテクニックを伝えるだけで終わっています。

コヴィー先生は言います「聴く力はテクニックじゃない、誠心誠意相手を理解したいと思え」と。

やはり厳しいですね。見透かされている気がします。

さて、誠心誠意相手を理解しようとするにあたって、やってはいけないことがいくつかあります。

それは以下の4つ

  1. 探る
  2. 解釈する
  3. 評価する
  4. 助言する

親子の会話を例に説明していきましょう。

探る

父と子が話している場面を想像してみてください。

父「学校はどうなんだ?」

子「学校?普通だよ」

父「普通ってなんだ?勉強はどうなんだ?」

子「いやだから普通だよ」

この会話で父親は子どもの理解したいのではなく、ただ自分が知りたい情報を引き出したいだけですね。

これが探るということです。

解釈する

子「学校の授業ってつまらない」

父「勉強がつまらないのはお前の努力不足だろ」

もしくは「学校の勉強てのはつまらないもんだよ」

これは父親が自分の解釈を踏まえて「授業ってつまらない」という情報に反応して返事をしてしまっているだけです。

結局相手の話を聴いておらず理解しようとしていないんですね。

評価する

子「学校ってつまらない」

父「つまらないとか言っちゃだめだ」

子「学校の授業なんてつまらないよ。微分積分なんて何の役に立つのさ」

父「勉強は役に立つか立たないかじゃない。忍耐してやるものだ。勉強がつまらないなんて言っちゃだめだ」

この場合は子どもの言っていることを悪いことと評価して父親が自分の意見をぶつけています

助言する

先ほどの会話の続きから

子「微分積分なんて役に立たない。俺は自動車整備工になりたいんだ。親友のジョージは学校をやめて自動車整備工として頑張ってるんだ」

父「学校は卒業しろ。ジョージみたいな生き方は絶対に苦労するんだ」

父親は子どものため思って助言していますが、コヴィー先生は助言もまた、やってはいけないことだと言います。

 

以上の4つのNG行動のうちいずれかをやってしまうと相手からの信頼を損ねることになります。

コヴィー先生は言います。

公的成功へのすべてのカギは信頼にあると。

信頼関係は銀行口座みたいなもので、ちょっとずつ自分の行動で貯めていくしかないものです。

もし相手からの信頼口座が一時的に大きく減ってしまったとしても、あきらめないで、また1つずつ信頼を貯めていきましょう。

そして、相手への信頼だけではなく、自分への信頼、つまり自信も、人を信じることと一緒です。

自分自身がやると決めた行動を積み重ねていくことで自信にもつながります。

 

ここまでが相手を理解する上でやってはいけないことでした。

では相手を理解するためにはどのようにすればよいでしょうか。

コヴィー先生は言います。

「徹頭徹尾まずは共感するんだ」

よくコミュニケーションスキルの本で書かれているのが繰り返すことです。

相手の言ったことをそのまま伝え返すというやつですね。

子「学校ってつまらない」

父「学校がつまらないのか」

子「学校の授業なんてつまらないよ。微分積分なんて何の役に立つのさ」

父「微分積分が役に立つのかか、勉強は役に立つか立たないかじゃない。忍耐してやるものだ。勉強がつまらないなんて言っちゃだめだ」

本質を理解せずテクニックだけを使うと、とりあえず相手の話を繰り返した上ですぐにNG行動にでてしまいます。

なのでテクニックではなく本質を理解する必要があるんです。

本当に大切なことは相手の気持ちを理解して言葉にすることです。

子「学校の授業がつまらない」

父「学校に対して失望しているんだな」

子「そうだよ。本当に教えてほしいことを教えてくれない」

父「授業とは違って教えてほしいことがあるんだな」

子「そうだよ。知りたいのは微分積分じゃない。俺は自動車整備工になりたいんだ」

父「やりたいことを見つけたんだな」

子「そう。親友のジョージは学校をやめて自動車整備工として頑張ってて、成功しているんだ」

父「あこがれの友達がいるのか」

子「ジョージって言ってね。本当に頑張っててかっこいいんだ」

父「ジョージにあこがれているんだな。それなら本当に学びたいことが学べるように学校変えるか?」

このように相手の話をちゃんと聴いて、相手の言葉の奥にある気持ちに触れることで信頼関係が生まれます

ここまでで今回の動画は終了。

また次回につづきます。

個人的感想

内容をまとめようとするとどうしても文語体になって表現が固くなってしまい説教くさくなってしまう。

とはいえ口語体で文章書くの苦手なんですよね。悩ましいところです。

さて、今回もコヴィー先生は厳しかった。

Win-Loseの関係はだめだそうです。

いやこれは本当に難しい。

だってどうやって利益だそうかって考えちゃいますよね。

特にサラリーマンなんてやってると、会社の利益=正義ですから。

1年ほど営業職もしたことがありますが、どうやって売上出すかしか考えていませんでした。

相手のWinを考える余裕なんてなかったですね。

Win-Winを考えるっていうところまで行きつくのは本当に困難で、コツコツと人格を育てていくしかないのかなと思います。

本当に「7つの習慣」はいつでも読めるように手元に置いておこうと思います。

 

私的補足ですが、評価をしてはいけないという話。

今回は例として悪い評価をした場合の話をしていますが、逆に良い評価もよろしくない、褒めてもいけないということです。

これもアドラー心理学の影響なのかなと思います。

評価=相手を自分より下に見ているということですから、理解とは程遠い行為です。

この部分を説明するには私自身もっと落とし込まないといけないな・・・。

そのうち自分で「嫌われる勇気」を解説したいなと思っています。

もうすでに本を購入したい方へ

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

『7つの習慣』の記事はまだまだ続きますが

もうすでに本を購入したいという方のためにリンクを張っておきます。

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今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!